ドレスづくりは女性像の想定から

こんにちは。nae.ATELIER osakaの吉村です。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
最近では冬~来年の春に向けて、ご結婚式・フォトウエディングを迎えられる方のご来店が多くなりました。
みなさま思い思いに当サロンでドレスと楽しく ときめき 向き合ってくださっている様子に
スタッフ皆、喜ばしい気持ちです。

今回は、nae.ATELIERの裏側の部分
ドレス製作のことを少し、お伝えできたらなと思います。

nae.ATELIERにいらしたことのある方は既にご存知のことかと思いますが、
当ブランドのドレスは全てオリジナルデザインであり、
日本人女性デザイナーの横畑が、日本人の花嫁さまに向けたドレスを一着一着おつくりしております。
海外からのインポートドレスを取り扱われるサロンが多い中、
全てのドレスをオリジナルで創案していることは、珍しい部類に入るかと思います。

デザイナー横畑は、元々はレディースカジュアルブランドで活躍しており、多彩な経歴・経験を持っております。
そのブライダルのみではないキャリアを活かし、
nae.ATELIER特有の無駄のないデザインで
スタイリッシュなドレスを世に出していることは、nae.ATELIERの大きな特徴です。

そのドレス製作の着想はどこからなのか?
以前にじっくりと聞いたことがあり、それは興味深いものでした。

横畑の言葉を一部借りますと…

“ まずは1着ずつ、着る女性の性格・好み・骨格・シチュエーションを想定するところから始まります。
デザインのインスピレーションが湧くのは、
街中や電車に揺られている時がほとんど。
人々の体や洋服の動きを眺めていると、
様々なパズルのピースが頭の中に浮かびます。
 
その後、生地を触りながら、パズルを組み立てるように
イメージをまとめ上げていきます。
最後にそのデザインに、
最初に想定した女性像を表す名前を付けることで、
ようやく1着のドレスが出来上がります。

1着ずつにすべて異なる個性や性格が表現されているので、
お召しになる花嫁さまの大好きと大切なことと合わさると、
その時、その方だけのドレスとして完成します。”

横畑の考えは、製作の一番初めの時点で、ドレスを纏う
ある女性像を、驚くほど鮮明に 具体的に描いていること。
欧米などの海外の方と比べて、
華奢な骨格である日本人女性がnae.ATELIERのドレスを身に纏う時に、ドレスに着られてしまったり
ドレスが主張しすぎてしまったりすることがないのは
身近な日本人女性像を描いている、その考えに基づくことにあると思います。
むしろ女性像を綿密に描かれたドレスの個性と ご自身の個性が ぴたっと重なることで、
その方だけのドレスとなり、
ご自身の魅力が磨ぎ澄まされ、圧倒的な存在感と極限まで美しいお姿へと導くことができるのだと思います。

たくさんの花嫁さまを担当してきた経験豊富なスタイリストも、
その大切な出逢いを作るために
ドレスの個性を熟知し、
みなさまが描くイメージを丁寧に伺いながらご提案をしておりますので
小さなことでも、ご安心してご相談くださいませ。

今年も、デザイナー横畑が手がけた新作ドレスたちが出来上がってきております。
少しずつ、スタッフも目にしておりますが、一着一着のシンプルでスタイリッシュなドレスの中に
芯となる個性が宿り、それぞれに別角度からの
洗練さ モードさ 先鋭的・独自性に富んだデザインが込められています。

時を経ても色褪せることのない シンプリシティーの追求。
多角度に編み込まれたアイデアと
女性特有の曲線美を引き出す高度なカッティングの技術や上質な生地も唯一無二です。

どのような女性像を思い ドレスに込められているのか…
どうぞ楽しみにしていてくださいね。

nae.ATELIER osaka
吉村