困難を乗り越えて迎えられたお式

あけましておめでとうございます。
nae.ATELIERの清水です。
皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

昨年は予期していなかった新型ウイルス感染拡大により
延期を余儀なくされたご新郎新婦様たちが多くいらっしゃいました。

ニューノーマルという言葉も出てきたりと、
なかなか従来のお式をすることが難しい中で
ご新郎ご新婦様はもちろん、式場やドレスショップ、
皆が試行錯誤しておふたりの門出をお祝いするために奮闘しています。
今では、新しい生活様式に沿ったご結婚式で
お式をされる方も増えて参りました。

あるご新婦様は、一昨年の秋頃にご試着にお越しくださり
当店で一目惚れしたスレンダーラインのドレスを
前撮りと、ご結婚式でお召しくださるのを楽しみにしてくださっていました。

しかし、昨年の初夏に、いざ本番のお式となったところで
世界中で混乱を招いた新型コロナウイルスにより、おふたりのお式も延期となりました。

いろいろと悩まれ、お日にちを決めたり、
情勢を見て二次会はナシにしたり、再度ご結婚式の小物を手配するなど、本当に大変だったと思います。

そんな時でも、お小物合わせやおサイズの確認でご来店いただく時には
いつも穏やかな笑顔で「やっぱり、このウェディングドレスいいですね。
ドレスを着たら、また式の準備をする意欲が湧いてきました」
と大変な状況の中でも、前を向いていらっしゃるご新婦様のお姿が印象的で
私としても、そのお姿に励まされ、一緒にお式をお迎えするため
できる限りのお手伝いをさせていただきました。

その ご新婦様は無事、昨年の秋にお式を迎えられ
お式が終わられてすぐにお式のご報告をくださりました。

「お気に入りのドレスを当日着ることができてとても嬉しかったです」
というメッセージと共に、いただいたお写真の中には
いままで拝見した、ご新婦様のどのお姿よりも
朗らかで、優しい表情をされた清らかで美しいご新婦様と
優しい眼差しでご新婦様を見つめるご新郎様のお姿がありました。
そしてご新婦様のお腹の中には赤ちゃんも。

困難な状況ながらも、おふたりらしく、前向きに乗り越えられ
大切な方たちに囲まれて、お式を迎えたおふたりの笑顔に感動し、
心の底から「おめでとうございます」とお伝えさせていただきました。

これからお式を挙げるご新郎新婦様の中でも
本当にお式ができるのか、このまま準備を進めていいのかなど
ご不安なお気持ちを抱えている方もいらっしゃるかと思います。

私たちがお伝えできる範囲の実際に挙式をされた花嫁様のお話でしたり、
知り得るだけの情報を使い、お手伝いできることもあるかと思いますので
お気軽にご相談いただけますと幸いです。

昨年は予期せず、様々なことがあった年でしたが
少しでもおふたりが安心して ハレの日をお迎えできるよう
引き続き 尽力して参りますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は皆さまにとって良き年となりますよう
心よりお祈りしております。

nae.ATELIER
清水